巨船ノアはマンシェリーが治癒｜船の姿をした生物？
船の姿をした生物？
ONE PIECE世界にはズニーシャのような島よりも大きな象や、海王類のような島ほどの大きさの海棲生物が存在し、またアイランドクジラのような巨大なクジラも存在しますが、巨船ノアもそのくらい大きいですよね…
また、どう見ても木造にしか見えない巨船ノアも同じくらい大きいわけですが、もし、巨船ノアが船の姿をした生物、または元々生物だったものが船になったような存在であるなら、それは修理するというよりは、治療するという方が正しかったりするのかも知れませんね…
甲塚はもしかしたら、ノアの正体はアイランドクジラ達の王のような存在の超巨大クジラなんじゃないかと感じているのですが、それが何らかの技術…悪魔の実の能力に似たような力によって船となり、悠久の時を約束の日が来るまで眠って待っているとか、そんなイメージを持っているのですが…
ただ巨大なだけの木造の船ならば、動力も無いはずで、ウォーターセブンあたりから優秀な船大工に来てもらい、その船大工の指導の元に普通に木板を貼り直したりする事で修理は可能なはずですが、『ある一族』の力が必要であり、海王類達の口ぶりからその一族は滅んでいる可能性が高く、本当に特殊な造船技術をもってしか直せないなら、ノアはもう約束を果たせないかも知れません…
しかし、もし生きているなら、修理はできなくとも治療はできそうな気がします！
そうなると、船大工よりは医師の力が必要な気がしますが、どんなに腕のいい医師とて生きている船を治療するような知識や技術は持っていないでしょう…
しかし、医療系の悪魔の実の能力を持ってすれば、治療はできるのではないでしょうか？
