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ヤミヤミの実にはロックスが宿る?|ONE PIECE1043話以降考察

ワンピース考察
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ヤミヤミの実にはロックスが宿る?|ティーチの異形の意味、正体は?

 

ティーチの異形の意味、正体は?

ルフィとゾロは一人であるティーチを『あいつらだ、たぶんな』と表現していていましたが、それからするに、二人は、ティーチから複数の人間の意識を感じたというのは間違いないんじゃ無いかと思えます。

また、ティーチは生まれてから一度も眠った事が無いという人間にはあり得ない体質を持っている事も明らかになっています。

更にマルコは、ティーチがヤミヤミの実の能力を持ちながら、白ひげの遺体からグラグラ
の能力を奪った際には、ティーチの肉体の構造が異形であり、それが能力二つ持ちを可能にしたのではないかと言っていました…

また、ティーチは歯の抜け方が違うように書かれている事が多くありましたよね…

総じて考えてみるに、甲塚は過去記事にも書かせて頂いていますように、ティーチの身体は生まれつき肉眼では一つに見えるものの、複数の身体と意識が重なって存在している状態になっているのではないかと思います…
パラレルワールドという概念がありますが、そのパラレルワールドに存在する何人かのティーチが重なって一つの身体として存在しているのではないか?
そして、その一人が常に起きている状態にあるために、結果的にティーチは眠る事ができない…
しかし、そういう体質ではあっても人格はティーチだったりするのでは無いかとも思います…

それも悪魔の実の能力の産物だったりするのかも知れないですが、生まれつき眠れない体質だったとしたなら、ティーチの異形の原因には彼を産み落とした母親がティーチが生まれてすぐに悪魔の実を食べさせたか、生まれる前から何かを仕込んでいたのかも知れないと思えます…

そして気になるのが、ティーチがヤミヤミの実をピンポイントで狙っていた事と、彼がロックス・D・ジーベックの名前を船の名前に使っていたりして影響を受けているらしきところなんですよね…

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