ルフィのゴムゴムの覇猿王銃の強さ｜ボロブレスに耐えられたのは？
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この記事ではワンピース1042話の考察としてルフィのゴムゴムの覇猿王銃の強さについてを、
- ルフィのゴムゴムの覇猿王銃の強さ｜大出力ボロブレスに耐え切る力
- ルフィのゴムゴムの覇猿王銃の強さ｜ゴムゴムの覇猿王銃
- ルフィのゴムゴムの覇猿王銃の強さ｜やはり覇気切れが課題も…？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィのゴムゴムの覇猿王銃の強さ｜大出力ボロブレスに耐え切る力
ルフィのゴムゴムの覇猿王銃の威力やいかに？〜ボロブレスに耐えられたのは？〜
ONE PIECE第1042話では、ルフィがまた新技の『覇猿王銃』を繰り出しまし、また、再びボロブレスの直撃に耐えるという神業を披露しましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
大出力ボロブレスに耐え切る力
第1042話、ルフィの『ゴムゴムの九頭蛇（ヒュドラ）』は、カイドウに痛みは与えたものの有効なダメージにはならず、逆にゴムゴムの九頭蛇を真似た不規則な軌道の攻撃で隙を作られてしまい、脇腹に噛みつかれたまま上空に連れていかれ、そこで解放されると同時に至近距離から鬼ヶ島を貫通するほどの大出力のボロブレスの直撃を受けますが、ルフィはそれに耐え切っています。
ボロブレスは衝撃波を伴う強力な熱線を吐き出すものであると思われますが、もはや大出力のレーザーであり、触れたものをドロドロに溶かしながら衝撃波でそれを吹き飛ばすという形で鬼ヶ島にローが穿刺波動で開けたような大穴を開けています。
また、今回のボロブレスは酒龍八卦により強化されたものであったのではないかと思います。
ゴム人間であるルフィにボロブレスの熱に耐え切る力はないはずですが、ルフィは屋上の戦いでも至近距離くからのボロブレスの直撃
に『根性』で耐えていますね…
甲塚は、おでん様が熱気すら殺傷能力を持つ釜茹での刑の熱に耐えたのと同じ事なんじゃないかと思っていますが、その力の正体は覇王色の覇気だろうと考えています。
しかし、ここ数話の展開的に、ボロブレスに耐え切る力はゴムゴムの実の覚醒に関係がある可能性が高いように感じられ、やはりゴムゴムの実が覚醒したなら世界政府が歴史から消したいという名前に関係した新たな力…太陽の神ニカに由来する太陽に関する能力が覚醒するような気がしており、ルフィがボロブレスに耐え切れたのは、その太陽の力が目覚める兆しだととらえたなら納得がいくように思います。
ボロブレスに太陽を上回るような熱はないでしょうしね…
また、ルフィはボロブレスによりさほどダメージを受けていない様子であるのも非常に気になりますね…
あの威力で直撃ですから、かなりの衝撃を受けているはずですが、衝撃に強いのは、やはりゴム人間の特性によるものなのかな？
また、新技『覇猿王銃』が気になります！
