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ルフィのゴムゴムの覇猿王銃の強さ|ONEPIECE1042話考察

ワンピース考察
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ルフィのゴムゴムの覇猿王銃の強さ|ゴムゴムの覇猿王銃

 

ゴムゴムの覇猿王銃

ルフィはボロブレスで鬼ヶ島の下にまで吹き飛ばされますが、そこでバウンドマンに以降し、空を飛んで屋上に舞い戻ると、カイドウを倒すにはやはり大火力が必要と判断したのか、『ゴムゴムの覇猿王銃(オーバーコングガン)』という新技を繰り出しましたが、それはやはり名前が示す通りに覇王色の覇気を纏った『猿王銃』なんだろうと思えますが、これはカイドウにそれなりに効いたように見えます。

『覇猿王銃』の『覇』は『オーバー』と振り仮名がついていますが『覇王』は英語では『オーバーロード』と言うみたいで、おそらくはその意味での『オーバー』なんだろうと思います。

しかし、過去記事にも書かせて頂きましたが、甲塚はこの『オーバー』春『越える』と言う意味を持っている事がルフィがシャンクスやロジャー、またカイドウやリンリンを『越える』と口にしていたり、ロジャーが20年後に自分達を越えていく者が現れるなんていう事を口にしていたのにかかっているようにも思います。

ルフィにしても、そう言う思いを込めて名付けたんじゃないかと思えるのですが、やはりそれもカイドウを倒す一撃二波なり得なかったようです…

やはりルフィはまだまだ火力不足であり、今回、CP-0の妨害によりカイドウの新技『咆雷八卦』が脳天に直撃し、KOされてしまうような雰囲気になっていますが、それが無くとも、あのまま行けば同じ結果になった可能性は高いように思え、やはり、ルフィはゴムゴムの実の覚醒がないとカイドウを倒せないように思います…

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