イゾウ、CP-0マハと相討ち!生死は?|命を捨てても止めた理由は?
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この記事ではワンピース1041話では、イゾウがCP-0マハと相討ちになったと描かれていましたが、その生死や避けられた戦いに挑んだ理由などについての考察を、
- イゾウ、CP-0マハと相討ち!生死は?|回避できたはずの戦い
- イゾウ、CP-0マハと相討ち!生死は?|相討ち覚悟…?
- イゾウ、CP-0マハと相討ち!生死は?|イゾウの生死は!?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
イゾウ、CP-0マハと相討ち!生死は?|回避できたはずの戦い
イゾウ、CP-0マハと相討ち!生死は?〜命を捨てても止めた理由は?〜
ONE PIECE第1041話ではCP-0二人との戦闘に突入したイゾウが片割れのマハという男と相討ちになる様子が描かれましたが、イゾウはどんな思いでCP-0に戦いを挑んだのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
回避できたはずの戦い
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、イゾウとCP-0の戦いは状況的に回避できた戦いであるのは間違いないですね…
イゾウはカイドウ戦、また、錦えもん達を逃す為の戦いで負ったダメージはかなりのものであり、一番新しい腹部の傷は、おそらく見た目よりも深傷であるように感じられました。
イゾウはもう、戦える状態ではなかったように思えます。
どんなに強かろうとも、蓄積ダメージというものがバカにならないのは、キッド&ローに敗れたリンリンが証明しており、蓄積ダメージによる身体能力やスタミナの低下は、総合的な戦闘能力を著しく低下させる事になり、万全の状態なら勝てる相手にも苦戦したり敗北する大きな要因になるでしょう。
イゾウも四半世紀くらい海賊をやってきたやけですから、それはよくわかっていたと思います。
また、CP-0もロビンの捕獲という任務がある中、ドレーク、アプー、ナンバーズ達との戦闘で消耗していたはずですが、それだけ大罪人にではあっても戦う理由がないイゾウとの戦闘は避けたかったわけで、それでお互い合わなかった事にしようとしましたが、明らかに不利である方のイゾウはそれを受け入れなかった…
それはおそらく、見逃せば必ず何か障害になるだろうCP-0を『逃がさない』という思いだったのだろうと思いますが、それでもやはり、最初から相討ち覚悟で挑んだとしか思えないですよね…