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ボニーが世界政府に捕まっていた理由|ワンピース考察

ワンピース考察
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ボニーが世界政府に捕まっていた理由|空白の100年の当事者?能力の利用?

 

空白の100年の当事者?能力の利用?

赤犬サカズキはボニーが世界政府に捕まっていたという事情をよく知っているようで、逃げたボニーを黒ひげが捕まえ、戦艦とボニーの身柄を交換する取引をしようとした際にボニーを取り返し『お前が政府から逃げ出したと聞いてヒヤリとした』とこぼしていましたが、あのサカズキがヒヤリとするくらいボニーの身柄は重要だという事になります…

ボニーの能力は、若返る事によって寿命まで巻き戻す事ができるなら、殺されたり、事故や病気で死なない限りは、少なくとも能力者は永遠に生きている事が可能だろうと思え、もしかしたら光月トキ様のように空白の100年の時代の当事者だという可能性もあるでしょう…

それならば、世界政府が手放せない理由はわかりますよね…

また、ボニーがソルべ王国の関係者であるならば、くまはボニーの身の上を知り、ボニーから色々と聞いており、それが革命軍の参加に関係していたり、ボニーを守る為にソルべ王国の国王から失墜したりしたのかも?
ボニーはくまの姿を見る度に涙を流していますが、もしかしたら、それは自分に責任を感じているからかも知れませんね…
また、世界政府や赤犬に対して絶対に許さないと言っているのも、くまの事だけではない深い意味があるかも知れない…

あるいは、若返らせる事ができるという能力者を保有していたい事情がイム様や五老星にはあるでしょうから、単純にボニーを道具奴隷のようにしていたのかも?

しかし、単純にそれならばボニーはある程度は不自由であっても、それなりに丁重な扱いは受けていたはずで、逃げ出すような事もないように思えますよね…

どちらにせよ、空白の100年の当事者だったりするなら、世界政府はボニーを絶対に野放しにはできないだろうと思います。

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