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ペロスペローは生死、行方とも不明|ONEPIECE1041話以降考察

ワンピース考察
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ペロスペローは生死、行方とも不明|ネコマムシ戦はかなり善戦した?

 

ネコマムシ戦はかなり善戦した?

ペロスペローはやはり、単独で戦う武人タイプの海賊ではないとハッキリ言えるでしょう。

しかし、自分が能力によって生み出した武器などの扱いの腕前はかなり高いようには思えます。

スーロン化したキャロットとワンダには、そのスピードとエレクトロに対して全く歯が立たなかったようですが、月が隠れ、スーロン化が解除された後には二人をのしていましたね…
スーロン化はおそらく戦闘能力が数倍に跳ね上がるものじゃないかと思いますが、素の状態のキャロット達も弱いわけではないですから、甲塚は鬼ヶ島に来てからのペロスペローはかなり頑張っていたんじゃないかと思います。

さらに、ペロスペローはネコマムシとも戦う事になり、スーロン化したネコマムシには殺されかけたようですが、スーロン化が解除された瞬間、立場は逆転していましたね…
ネコマムシはカイドウから受けたダメージをかなり引きずっていたようで、ゾウ編でジャックと戦った時のような圧倒的なスピードとパワーは失っていたようですから、スーロン化によって一時的にダメージは感じなくなっていたが、解除された途端にダメージが一気に襲ってきて無力化したのではないかと思います。
スーロン化したネコマムシに一撃で倒されていない事自体、強者の証であると言え、また、スーロン化解除というチャンスもペロスペローがタフである為に巡ってきたものですから、やはりペロスペローはタフさが武器でありネコマムシとの戦いは善戦したと言えるのでは?

しかし、やはりその状態でもネコマムシを倒しきれていないのが、ペロスペローの決め手の無さだと思います。

サッカーでいえば、チャンスに恵まれ続け、シュート本数も多いのに、結果として負けている…ペロスペローの戦いはいつだってそんな感じなんじゃないかなぁと感じるんですよね…

母親は、いつだって一撃KOみたいな感じなのに…

そのペロスペローも、今は生死不明ですよね…

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