ペロスペローは生死、行方とも不明｜リンリンと共に回収ある？
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この記事ではワンピース1041話以降、その生死や行方も明らかになる可能性のあるペロスペローについての今後の扱いについての考察を、
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上の項目に沿ってご紹介しております。
ペロスペローは生死、行方とも不明｜ペロスペローも力を見せたが…
ペロスペローは生死、行方とも不明に？リンリンと共に回収ある？
ONE PIECE第1040話にて敗れた四皇ビッグ・マム…
しかし、その長男であるペロスペローもネコマムシによって倒されていますね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ペロスペローも力を見せたが…
甲塚はペロスペローの戦闘能力について7億ベリーという懸賞金をつけられるレベルではないように感じていました。
もちろん、懸賞金は戦闘能力ではなく世界政府に対する危険度を表したものですし、ペロスペローのキャラクター性からその危険性は戦闘能力よりも、ビッグ・マム海賊団の幹部、また万国の王族という立場が大きな意味を持っているという事だと判断しますが、やはり戦闘能力は懸賞金という看板にはマッチしていないと感じてしまいます。
決して弱いというわけではなく、ペドロの自爆で右腕を失おうとも能力で義手を作り活動を続けたりするような懸賞金に恥じないタフさは持っているものの、自分より懸賞金が低いくらいの強者でも、ペロスペロー一人では倒しきれず、誰かの助けや不確定要素がないと倒せない決めての無さが弱いという印象を作るのではないかと思います。
しかし、その能力は一般兵レベルならかなりの大軍とも単独で戦えるでしょうし、スーロン化していない状況ならミンク族を圧倒するような力を持ってはいますね…
また、おそらくは自分より弱いようなものに対してはペロペロの能力のキャンディマンで窒息死させる事もできますから、常識的な戦闘では強いことは間違いない…
しかし、やはりリンリンの長男でありながらリンリンのようなパワーを持たない事がまた弱いという印象に繋がり、さらに、そのリンリンに従うしかできず言いなりだというのにも、弱さを感じますね…
しかし、ネコマムシとの戦闘では7億の意地を見せていました！
