ルナーリア族は何故滅ぼされた?|ルナーリア族は何者なのか?
ルナーリア族は何者なのか?
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、ルナーリア族が名前からして月の文明をルーツにしている種族である可能性は極めて高いと思います。
また、その特徴から、自然に生まれた種族ではなく、血統因子の操作などによって生み出された存在である可能性も高いと思われます。
月の都市ビルカの民が資源を求めて青色の星にやってきたのがいつの事か、また、彼らはどうなったのかという事も分からず、ONE PIECE世界にその記録や伝説が残されているかどうかはわかりませんが、古代兵器の存在がビルカの民が実在し、青色の星にやってきたのだという証になっている事と思いますが、甲塚はルナーリア族という存在は今は消え去ったらしきビルカの民が残した『人口の神々』だったんじゃないかと思います。
甲塚は神の国にはルナーリア族以外にも様々な人間以上の種族がいたのではないかと思っていますが、ルナーリア族が支配者層だったのかも知れないと考えています。
おそらく、今の天竜人のような苛烈な支配者ではなかったのだろうと思いますが、人間達が支配されるのを嫌い、神にとって変わる為になんらかの手段で古代兵器を奪取し、その力で神々を引き摺り下ろし、自分達が新たな支配者、神として君臨するようになったんじゃないかと思います。
ルナーリア族が滅ぼされたのは、神と呼ばれる種族は二つもいらないという理由からであり、また人間達の神に対する恐怖、憎悪、羨望なんかの被害者なんじゃないかとも思いますね…
ルナーリア族の正体や存在の意味が語られる日は必ず来ると思いますが、もう少し後になるのかなぁ…?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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