四皇崩し成功のキッド＆ローの今後｜新戦力加入？覇王色は？
四皇崩し成功のキッド＆ローの今後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1041話以降の考察として、四皇崩し成功のキッド＆ローの今後についてを、
- 四皇崩し成功のキッド＆ローの今後｜期せずして思惑通りに？
- 四皇崩し成功のキッド＆ローの今後｜二人の覇王色は？
- 四皇崩し成功のキッド＆ローの今後｜二人の今後は？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
四皇崩し成功のキッド＆ローの今後｜期せずして思惑通りに？
四皇崩し成功のキッド＆ローの今後は！？新戦力加入？覇王色は？
ONE PIECE第1040話では、キッド＆ローが四皇崩しに成功しましたが、色々と気なる事があります！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
期せずして思惑通りに？
キッドはアプーとホーキンス、ローはルフィと組んで、それぞれ赤髪のシャンクス、百獣のカイドウを四皇の地位から引き摺り下ろそうと目論んでいたわけですが、その同盟の主催者的立場だった二人が手を組んで、どちらかの標的でもなかった『ビッグ・マム』を四皇の地位から引き摺り下ろす形になったのは、面白い展開だと思いますね！
結果的に、同盟を組んで四皇一人を引き摺り下ろす事になっていますが、現在、屋上ではルフィがカイドウと戦っていますが、同盟相手が変わっただけで、同盟を組む事によって一度に二人一辺に四皇を引き摺り下ろすチャンスなど、二度と再び巡ってくる事はないでしょう…！
キッドはリンリンから『余程おれの首が欲しいみたいだねぇ』と言われた際、笑いながら『今は別の目的に動かされているみたいだ』と言っていましたが、過去記事にも書かせて頂いていますように、おそらく、ルフィを勝たせるために、命にかえてもリンリンを逃さず仕留める事に執念を持っていたのだと思います。
今ここで、四皇二人を確実に仕留めなければならないというような、勘みたいなものが働いたのだと思います。
また、ルフィならばカイドウを倒せるというような確信もあったんじゃないかとも思います。
無論、自分達もリンリンを倒せるという確信と共に、という事でしょうが…
また、キッドは兎丼の採掘場でワノ国の現状もつぶさに見ており、英雄的な思いも持っていたのではないかと思います。
自分の為ではなく、誰かの為じゃないかと、キッドとローの粘り強さは出なかったんじゃないかとも思います！
二人が『ビッグ・マム』を仕留める事ができたのは、海賊の範疇を超えた英雄的感情も大きく影響しているんじゃないかと甲塚は思います！
また、キッドとローは四皇に挑むに際して、おそらく、それぞれ同盟を組んでシャンクスとカイドウに挑む切り札として、早くから能力を覚醒させていたのでしょう。
今回の勝利がそれを物語っているように思います！
