サボと軍隊長達の生死｜ワンピースワノ国編終了後考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

サボと軍隊長達の生死｜マリージョアで暴動発生！？

魚人島の王族であるフカボシはマリージョアのトラベレーターの地下に不穏な気配を感じて、それを利用するのはやめようとネプチューン達に言っていましたが、おそらく優れた見聞色の持ち主はマリージョアの奴隷達の怨嗟の声や念を感じとるでしょう…

おそらくサボも同じように奴隷達の怨嗟の念を感じとったり、マリージョアの見えないところでは奴隷達が人間扱いされずに働かされている事実を知ってもいるでしょう…
コアラはマリージョアにいたわけですしね…

もしサボがマリージョアに囚われているなら、やはり同時に潜入しているボニー、または、もしかしたら反天竜人思想を持つような人間の助けもあり、解放されて奴隷達に不当な権力と戦う勇気を出せと訴えてマリージョアにて奴隷による暴動を発生させたりするかも知れないなと思っています。

マリージョアにはおそらく数万人規模…もっとかもしれませんが、それくらいの奴隷が天竜人達が快適に暮らす為だけに働かされている…
そのほとんどは、どこからか無理やり連れてこられた無実の善良な人々であるはずで、みんな奴隷生活から解放され故郷に帰る事を夢見ている…

しかし、逆らう度胸もなく、また奇跡的に逃げられたとして、天竜人はその奴隷の素性をも把握しているようですから、家族や故郷に迷惑がかかるとして逃げ出す事もできないはず…

奴隷達は死ぬまで働き続けねばならないわけですが、そんなものはただ生きているだけで活きてはいませんよね！

サボはルフィが兎丼の採掘場で言ったのと同じように、マリージョアの奴隷達に戦う事を決意させ、暴動を起こすというような展開はあり得ると思います。

世界はいま、そのように動きつつあるようですしね…！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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