ビッグ・マム敗北とナミとゼウスのその後｜ONEPIECE1040話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ビッグ・マム敗北とナミとゼウスのその後｜通り名を受け継ぐ事に？

リンリンはプロメテウスとゼウスを従えている事から『天候を従える女』という異名を持っていましたが、もしかしたら今後、それはナミにこそ相応しいものになるんじゃないかと思います。

リンリンが死んでしまったり、また敗北により海賊引退したりなどの状況になった際に、クリマ・タクトのホーミーズである『わた』を従えりナミは、少なくとも『雷霆』というリンリンの技を受け継ぐ事になるでしょう。

また、クリマ・タクトは様々な形で天候を操る事ができるわけですが、それがホーミーズになっているという事は、過去記事にも書かせて頂いていますように、ゼウスが雷雲のホーミーズとして猛威をふるったように、他の天候も今までにない大きな現象を起こすことができるようになるのではないかと思います。

局所的に嵐を怒りたり、熱風や吹雪を起こしたりするような事も考えられ、ナミとわたの成長次第で天候を操るという面では、リンリンをも超える力を持つ可能性は高いと思うんですよね…

リンリンから『天候を従える女』という異名を受け継いだり、またはそれを超えるような異名を与えられるかも？

甲塚はナミはゾロの閻王、サンジの魔神のように『魔女』のイメージが付与されていくような気がしますから、もしかしたら『天候を操る魔女』と書いて『ウェザー・クイーン』と読むような異名を与えられそうな気がします。

そう言う展開も面白いなぁと思っていますが、ナミが今以上に天候を操る力を強めたなら、もう海の上でサニー号を捕まえられるような存在はなくなるかも知れないですね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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