電磁砲で電気!穿刺波動は気!?|ルフィの炎は?
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この記事ではワンピース1093話の考察として、電磁砲で電気!穿刺波動は気?そしてルフィの炎の原理は?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
電磁砲で電気!穿刺波動は気!?|電磁砲と穿刺波動について
電磁砲で電気!穿刺波動は気?ルフィの炎は?
ONE PIECE第1039話ではキッドとローが最後の切り札として、それぞれ『電磁砲』と『穿刺波動』という最大最後の新技を披露しまた!
今回はそれにルフィを絡めて色々と書かせて頂きます!
電磁砲と穿刺波動について
キッドの『電磁砲』と、ローの『穿刺波動』については過去記事にて色々と書かせて頂きましたが、両者ともに能力の覚醒に起因しているだろう今までにない『力』を感じさせる技でした!
覚醒により、キッドは磁力だけでなく電気をも操る事ができるようになっているようで電磁力を使っていますし、ローはKROOMという正体不明のエネルギーを使い、また、大地に鬼哭を突き刺さして、それにより波動の威力をアップさせるという不可解な力を使っています。
悪魔の実の能力の覚醒については、まだまだ分からない事だらけですが、普段の能力の枠を大きく超えた現象を引き起こす事は間違いないですよね…
キッドとローの能力はパラミシア系の中でも特殊…というよりは実にパラミシア系らしく自分の身体がどのようにか変質するようなものではなく、何らかの『力』を操るタイプですね…
キッドは磁力を操り、ローはROOMを展開する事により『手術室』を作り出して外科手術的な事や、シャンブルズというような超能力みたいな技を使えるわけですが、キッドは力学的な能力であり、ローは人間の肉体と知識的な能力であるという事になる…
キッドが他から電気を確保するのではなく自ら生み出しているのは、もしかしたら人間の静電気を応用していたりするのかも…?
また、ローについては人間の肉体に対する知識を深めるという形で能力が拡張していて、もしかしたら『気』の力を使っていたりするんじゃないかと考えるのですが、もし、悪魔の実の能力の覚醒に『覇気』が絡んでいたりするのなら、もしかしたら、キッドとローは自らの覇気の力が変質していたりするのかも?
キッドの電気とローのKROOMは、覇気起因のエネルギーだったりするのかも知れないなぁとも感じるんですよね…