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ローの穿刺波動(パンクチャーヴィレ)の正体|ONEPIECE1039話考察

ワンピース考察
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ローの穿刺波動(パンクチャーヴィレ)の正体|鬼哭は何故伸びる?

 

鬼哭は何故伸びる?

甲塚は、ローが鬼哭の刀身を伸ばした事に非常にビックリしたのですが、一体どうやって伸ばしているのか?

鬼哭は位列もない出自不明の『妖刀』とされているようですから、それもあり、甲塚は元々が長大な刀身を持つ刀だったんじゃないかと思ったのですが、ローは鬼哭を伸ばす際、必ず柄を握った状態になっています。

今回も、鬼哭を伸ばし続ける為にローはリンリンのパンチに耐えながら鬼哭の柄を掴み続けていました。

つまり、ローは柄を掴んでいないと鬼哭を伸ばす事ができないのは間違いないと面白います。

イメージ的には、やはりオペオペの能力を応用したもの…

おそらく『KROOM』の力の別の側面なんじゃないかと思います。

ローは『KROOMは内部から波動を生む』とだけ説明していましたが、KROOMがなんなのか全くわからない状態ですよね…

波動とは波のような動きで、広がっていく力ですが、もしかしたらKROOMは物体が内包している『気』のようなエネルギーを津波のように大きな力に変える性質を持つのかも?

それを応用して、鬼哭の中に存在する『気』みたいなものを波動として広げていく事により、刀身までもが伸びてしまうのか?

ローが鬼哭を伸ばしているのはKROOMの力である可能性は高いように思うのですが、何故、鬼哭が大地に深く刺さった事により、衝撃波動を上回る破壊力を生み出す事ができたのでしょうか?

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