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新ホーミーズのミザリーはプロメテウスとヘラの合体?カルメルも?|ONEPIECE1039話考察

ワンピース考察
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新ホーミーズのミザリーはプロメテウスとヘラの合体?カルメルも?|母訪砲・三千里について

 

母訪砲・三千里について

リンリンは鳴光剣を振るう事によって『母訪砲・三千里(バホウほう・ミザリー)』という新技を繰り出しています。

今まで『皇帝剣・破々刃』、『マーマ急襲』、『刃母の火』など、ビッグ・マムの通り名に相応しい『母』の響きを持つ名前の技を繰り出してきたリンリンの最大の『母』系の技になるだろうと思いますが、その元ネタは明らかに『母をたずねて三千里』でしょうね!
今の若い読者には馴染みが薄いかも知れませんが、1976年に放送されていたテレビアニメのタイトル…甲塚は今でもオープニングテーマをソラで歌えますが…

それはいいとして、この技は鳴光剣を振るう事によって、そこから、おそらくプロメテウスとヘラが合体したものだろうと思われる炎と雷が人間の姿になった『ミザリー』という新たなホーミーズが飛び出し、暴れ回るというもの!

周囲にいたキッドとローの仲間達また百獣海賊団の兵隊達は『攻撃が動いてくる』と表現していましたが、ナミと『わた』が雷霆を繰り出した際、それを避けたうるティに『わた』が自分から当たりにいったのと同じような感覚でしょう。
『意思を持った攻撃』みたいな感じになるのかな?

ミザリーは物体でなく『攻撃』という『力』がホーミーズになったという今までにないタイプのもので、もしかしたら能力の覚醒による技をだったりするのかも?

しかし、このミザリーの姿、ヘラがリアルになったような感じもあるのですが、なんだか若い頃のマザー・カルメルにも似ているように思うんですよね…

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