古代兵器プルトンと船大工トム|プルトンとネフェルタリ王家
プルトンとネフェルタリ王家
クロコダイルはアラバスタ王国にプルトンが存在すると睨んでいたわけですが、現状、それはまだ不明なままです。
しかし、アラバスタのコブラ王は明らかにプルトンについて何か知っているように思えますよね…
プルトンを作ったウォーターセブンの船大工達が抵抗勢力が必要だと考えたという事は、プルトンは実在し、今もどこかに現存している可能性が高い…
本来ならばマリージョアに移住して天竜人の一員となっていたはずのネフェルタリ王家が地上に残ったのは、おそらくプルトンの管理の為であろうかと思われますが、それが未だに残っているという事は、おそらくポーネグリフのように破壊したくても人類には破壊する事ができない代物であるのかも?
もしかしたらプルトンと同じ武装を持つ同型艦でないとプルトンは破壊できないのかも?
また、そんな代物を管理する役割を自ら背負ったのであれば、おそらくウォーターセブンでの設計図の継承にも関わっている事かと思います。
もしかしたら、プルトンの建造段階からネフェルタリ王家が関係していた…というか、王族ですし、建造の指揮を取ったりしたのかも知れないですね…
自分達が生み出してしまったものは、自分達が管理せねばならない…
トムは自分の作ったものにはドンと胸を張れと言っていましたが、それはもしかしたらウォーターセブンで設計図を受け継いできた船大工の心意気であり、プルトン自身には罪はなく、それを使う側の人間次第なのだという思想も同時に引き継がれてきたのかも?
それはネフェルタリ王家にも共有されており、ネフェルタリ王家も代々、プルトンを再び破壊をさせない為に守り続けているのかも知れないですね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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