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ガイモンの恋人サーファンクルの正体|ワンピース考察

ワンピース考察
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ガイモンの恋人サーファンクルの正体|樽入り女サーファンクルについて

 

樽入り女サーファンクルについて

ガイモンは第620話の扉絵にて、ガイモンと同じように樽にミラクルフィットしてしまったらしきサーファンクルという可愛らしい美女と一緒に生活している様子が描かれています。
ガイモンと合わせると『ガイモン&サーファンクル』となり、往年のフォーク・デュオ『サイモン&ガーファンクル』が元ネタになっているのは明らかであり、おそらくガイモンにパートナーを作ってあげようという尾田先生の優しさから生まれたキャラクターだと思われます。
そのため、もしかしたら深い設定なんかはないのかもしれませんが、ちょっと気になるところもあるキャラクターですね…

頭には水中メガネみたいなゴーグルをつけており、もしかしたら、元々、海に関する仕事をしていたのではないかとおもえますが、このサーファンクルという女性の素性が全く不明なんですよね…

甲塚が気になるのは、彼女がはまっている樽に『CAUTION』と書かれている点…
『CAUTION』とは取り扱い注意の物品に表記されたりする言葉ですが、その表記があると言う事は、樽の中には危険な者が入っていた事になるのではないか?
その危険物とは、爆薬だったんじゃないかと思います。
サーファンクルは爆薬が積まれていた船、つまり海賊や海軍、CP機関やどこかの国の軍艦に乗っていたりしたんじゃないかと思います。

また、サーファンクルの水中メガネみたいなゴーグルは、2年後のウソップがつけているものとよく似ている様に見えるんですよね…
もしかしたら、サーファンクルはどこかの海賊団の狙撃手だったりしたのではないでしょうか?

海軍との戦いで樽に隠れて狙撃していたら、ミラクルフィットしてしまい、動けない状態の中で船が沈められて、そのまま珍獣の島に流れ着いたとか…

ガイモンと仲良くなったのは、やはり同じ境遇になっているのが理由だと思いますが…

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