五老星は『おでん漫遊記』の存在を把握している|ワノ国の直接支配
ワノ国の直接支配
刀神リューマが生きた400年程前の時代、ワノ国は『黄金の国』と呼ばれ、黄金を欲する世界の王族や海賊から侵略を受けたようですが、今のワノ国は『黄金の国』と言われるような理由が見つかりません。
少なくとも、おでん様や錦えもんがまだ10代だった頃にもそんな雰囲気はないですし、カイドウやオロチもワノ国の黄金の恩恵に預かっているわけではなく、甲塚は、世界政府がワノ国を危険視し、直接支配し管理したいが為に、嘘により世界の国々や海賊達に攻撃させたのではないかと思います。
それは失敗したものの、光月家がワノ国を鎖国した為に、世界政府は監視を続けていただけという時代が長く続いていたのでしょうが、ワノ国は明らかに世界政府にとって存在自体が都合が悪い国であり、今回もカイドウという強力な支配者が倒れたなら、代わってワノ国を世界と断絶させる為に直接支配を目論んでいますね…
しかし、本当に抑えるべきは国ではなく、『おでん漫遊記』であり、ヤマトとモモの助であるはずですよね…
五老星はまだ『おでん漫遊記』の存在を知らないでしょうが、もしCP-0を通じてその存在を知ったなら、第1037話で見せたようなものとは比較にならないくらいに狼狽するんじゃないかなぁと思いますね…?
おでん漫遊記の存在がバレるのか、バレないのかというのも注目です!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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