海王類と人魚姫の関係｜ポセイドンは何かの為のシステム
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この記事ではワンピース考察として、海王類と人魚姫の関係についてを、
- 海王類と人魚姫の関係｜古代兵器ポセイドン
- 海王類と人魚姫の関係｜人魚姫と海王類
- 海王類と人魚姫の関係｜何の為のシステム？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
海王類と人魚姫の関係｜古代兵器ポセイドン
海王類と人魚姫の関係は？〜ポセイドンは何かの為のシステム？〜
ONE PIECEの大きな謎の一つ、古代兵器…
その一つ、古代兵器ポセイドンについてはすでに正体が判明していますが…
今回は古代兵器ポセイドンについて色々と書かせて頂きます！
古代兵器ポセイドン
世界を滅ぼす力があると言われている神の名を持つ三大古代兵器…
ウラヌス、プルトン、そしてポセイドン…
古代兵器ポセイドンの正体は魚人島の王女しらほし姫本人であると判明していますね。
ONE PIECE世界の海の王者というか、陸をも含めた生態系の頂点にあるとも思えるような極めて強力な『海王類』を統べ、操る人魚姫がポセイドンなわけですが、人魚姫自体がポセイドンであるというよりは、人魚姫が持つ『能力』が古代兵器ポセイドンと言えるのではないかと思います。
人魚姫単体には世界を滅ぼすような力は全くないわけで、海王類達が存在しなければ全く力はないと言えるような印象ですから、海王類達の存在も含めての『古代兵器ポセイドン』なんでしょうね…
ポセイドンである人魚姫は数百年に一度生まれてくるという事ですが、今の時代のしらほし姫は、ネプチューン王とオトヒメ王妃という王族を両親に生まれてきましたが、王族から生まれると決まったわけではないかも知れないとも思います。
リュウグウ王国がどのように成立したのかはわかりませんが、魚人族は魚人は魚人、人魚は人魚の古い記憶を遺伝子に宿しており、両親に関係なくどんな魚人島が生まれてくるかわからないという特殊な生態を持つ種族ですから、身体的に受け継がれるものに関しては血筋というものはあまり関係がないような気もします。
人魚には人魚の古い遺伝子が受け継がれているという事ですから、しらほし姫の場合は、ネプチューン王が王族ではなかったオトヒメ王妃と結婚して偶然に王族として生まれただけで、ポセイドンとしての能力は王族の血に受け継がれるというものではないのではなく、もしかしたら身体的なものではなく『魂
』に宿る力であったりするのかも知れません…
海王類達は、しらほし姫の誕生の10年も前から、人魚姫の誕生を察知していたようですが、その関係性が気になりますね！
