世界政府誕生の理由|虚の玉座の名前の意味
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この記事ではワンピース考察として、世界政府誕生の理由についてを、
- 世界政府誕生の理由|世界政府について
- 世界政府誕生の理由|虚の玉座について
- 世界政府誕生の理由|管理システムの崩壊
以上の項目に沿ってご紹介しております。
世界政府誕生の理由|世界政府について
世界政府誕生の理由は?〜虚の玉座の名前の意味〜
ONE PIECE世界に存在する一大組織『世界政府』…
それが誕生した理由は未だ明確にはされていませんよね…
今回は、それについて色々と書かせて頂きます!
世界政府について
世界政府はONE PIECE世界に存在する大半の国が加盟する一大組織ですが、その実態はよくわかりませんよね…
一応、判明しているのは170ヶ国以上の国々が加盟し、その中から代表50ヶ国の王達が4年に1度、聖地マリージョアに集い世界で起こっている様々な問題について話し合うという世界会議がある…
治安維持の為に海軍とCP機関が存在する…
エニエス・ロビー、インペルダウンという法的機関が存在する…
組織の頂点には五老星という最高権力者が存在し、また『天竜人』という世界政府の存在を否定するような『支配者』が存在していますね…
世界政府に加盟しておけば、何らかのメリットがあるのでしょうが、今まで描かれてきた中では、そのメリットはよく見えてこず、海軍はあくまで加盟国ではなく世界政府の為に動きますし、世界政府が貧しい国などに何か支援をしている様子もなく、ただ天竜人に天上金を納め、理不尽な支配を受けているようにしか見えません。
正直なところ、世界政府に加盟するのは世界政府を的に回したくないという理由でしかないように思えます。
おそらく全ての国々を対等な立場にするのが基本理念だと思うのですが、そもそも天竜人という強力で理不尽な支配者が存在するのですから、世界政府は天竜人という存在がある時点で破綻しているのではないかと思います。
こんな組織が存在している事に、何か意味はあるのかと思うですが…?