モルガンズも巨大な戦いのトリガー|どんな記事を書いたのか?
どんな記事を書いたのか?
モルガンズはかなりハイテンションな様子で『死亡』、『議決結果』、『殺人未遂』を口にしていましたが、世界政府が情報操作を依頼したのは、その3つの中の一つかも知れませんが、もしかしたら、それら3つの出来事とは別の事かもしれませんね…
革命軍の事はすでに報道があったようですから、革命軍は関係ないような気がします。
また、七武海制度廃止もすでに報道されていますね…
甲塚は、ルフィ絡みであるような気がするんですよね…
ルフィは世界会議で各国の王も話題にするほどの有名人になっており、世間的にはモルガンズが記事に書いたように、四皇に継ぐ危険人物であると認識されているでしょう。
もしかしたら、モルガンズはその認識が覆るような記事を書いたのではないか?
世界会議ではアラバスタ王国にまつわる事件が起こり、血が流れたとガープが言っていましたが、それは海軍が動かねばならないくらい重大な事件だったようで『死亡』と『殺人未遂』に絡み、五老星と面会したコブラ王に何かあった可能性が高い…
もしかしたら、その事件の真相と共に、アラバスタやドレスローザでの事件の真相をも暴露し、凶悪な海賊であるルフィと麦わらの一味が両国を救った事実を世界政府が情報操作した事までも暴露したのではないかと思います。
モルガンズは世界政府を敵に回しても全く臆する事がない様子でしたし、おそらくかなり腹を立てていたでしょうから、やるのなら徹底的にと、自分が知る限りの世界政府にとって不都合な事実を全部繋げて記事にしたのではないかと思うんですよね…
また、もしかしたらイム様の存在までも把握しており、記事に書いたという可能性もありうるのではないかと思います。
そうした記事であれば、世界中で何か世界政府に不都合な事が起こっても不思議ではなあような気がします…