八宝水軍の首領サイの錐龍錐釘は全盛期ガープの拳骨と互角?|父を超えたか?
八宝水軍の首領サイの錐龍錐釘は全盛期ガープの拳骨と互角?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース考察として、八宝水軍の首領サイの錐龍錐釘は全盛期ガープの拳骨と互角くらいの威力があるのではないか?という事についてを、
- 八宝水軍の首領サイの錐龍錐釘は全盛期ガープの拳骨と互角?|ガープVSチンジャオについて
- 八宝水軍の首領サイの錐龍錐釘は全盛期ガープの拳骨と互角?|サイの錐龍錐釘
- 八宝水軍の首領サイの錐龍錐釘は全盛期ガープの拳骨と互角?|ガープの拳骨と互角の破壊力
以上の項目に沿ってご紹介しております。
八宝水軍の首領サイの錐龍錐釘は全盛期ガープの拳骨と互角?|ガープVSチンジャオについて
八宝水軍の首領サイの錐龍錐釘は全盛期ガープの拳骨と互角か?
西の海は花ノ国の海賊・八宝水軍の首領サイは祖父から錐龍錐釘の技名を受け継いでいますが、その強さはかなりのレベルにあるように思えます!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ガープVSチンジャオについて
今から30年前、共に48歳と、おそらくは全盛期かそれに近い時代だったと思われる花ノ国は八宝水軍の首領・チンジャオは海軍の英雄ガープとの一騎打ちに臨み、ガープに敗れ自慢の錐頭を凹まされています。
チンジャオは頭の形状が長くとんがっている偉業ですが、孫であるサイとブーの頭の形状が普通である事から、おそらく生まれつきのものではなく、鍛えに鍛え抜いた結果、あの形状に成長したのものだろうと甲塚は思います。
しかし、超がつくくらいの石頭は生まれつきのものであり、それがあった為に鍛錬の結果、あれが錐頭が生まれたのでしょう。
チンジャオの錐頭は宝玉氷床という火を使ってもオノを使っても砕けない氷の大地を一撃で叩き割る破壊力を持っており、チンジャオ自身、世界中の何より硬いと言う硬度を誇っていたようですが、あのガープがその錐頭を凹ませる為に山を8つ程サンドバッグ代わりに砕くというトレーニングを積まないといけなかったように、その硬度は大袈裟ではなく、また、その頭を持つが故に、非能力者でありながらも、おそらくは四皇にも劣らない評価をうけていたんじゃないかと思えます。
また、チンジャオは覇王色すら備えている事が明らかになっていますが、チンジャオはおそらく纏って使えるというレベルには到達してはいなかったように思えます。
ガープに錐頭をへし折られた際には、チンジャオは錐頭を、ガープは拳骨を武装効果していたようですが、一度、直接接触した後に覇気の衝突があり、それを力づくで制したガープの拳骨がチンジャオの頭を凹ませています。
甲塚には、ガープの覇気がチンジャオの錐頭の内部に到達し、錐頭を内部破壊した為にあんなに見事に凹むんだと思います。
しかし、あの時には錐頭から八衝拳による衝撃波も発生していたでしょうが、ガープはそれすらもねじ伏せているように見えたので、やはりあの力は覇王色によるものだろうと思えますね。
懸賞金5億を超え、覇王色すら備える大海賊を一撃で倒すなんて、覇王色を纏う事ができるような一握りの強者にしかできないでしょうから、やはりガープは覇王色を備えており、チンジャオは覇王色による勝負に負けたとも言えるでしょうね!