バルトロメオのバリバリの能力は覚醒するとどうなる?|バリバリの能力による攻撃
バリバリの能力による攻撃
前任者である黒炭せみ丸にはバリバリの能力を攻撃に使う才能は無かったように思いますが、バルトロメオはバリアを飛ばす『バリアクラッシュ』、また拳にバリアを張り、その硬度を利用した『バリバリの銃』、またバリアを張った状態で周囲の物を押しのけ蹴散らしていく『バリア突進牛』というような攻撃技を披露しています。
それからするに、バリバリの能力のバリアはその硬度とともに質量が存在するのだと思われます。
しかし、おそらくバルトロメオはバリアを自在に操れる為に内側から攻撃はできないものの、その二つの要素は十分に攻撃技として進化させる事ができるでしょう!
『バリアクラッシュ』はエリザベロー二世を倒した技ですが、あれが全力であったようには見えず、おそらくバルトロメオの技量によっては、かなり巨大なバリアを飛ばす事ができ、もしかしたらビッグ・マムの『威国』にも匹敵するような破壊力を実現できるかも知れないと思えますし、『バリバリの銃』は拳に纏うバリアのサイズを更に更に大きくできるならば、ルフィの『象銃』を再現するような『バリバリの象銃』なんか使えるようになったりするのでは?
ルフィの場合は巨大な拳の大半が空気ですから、質量というよりはゴムの反発力と遠心力、面積、また覇気による硬度が破壊力に繋がっているのでしょうが、バルトロメオが再現したらなら、硬度と質量が破壊力になるんでしょうね…
『バリア突進牛』は範囲を広げたならば、数万規模の軍隊をも一人で蹴散らす事ができるんじゃないかと思います。
それは、覇王色を発現し五万人の魚人族を気絶させたルフィに近いパフォーマンスを見せる事ができるかも知れませんね!
バルトロメオはバリバリの能力を見事に使いこなしていますが、素のバルトロメオに関しては、頑丈さは流石に億越えレベルみたいですが、本人は接近戦が苦手であり、攻撃力にはまだまだ難があるようです。
素の戦闘能力が向上したなら、まだまだ色々とバリバリの能力を攻撃に転用できるでしょうね!