カイドウの酒龍八卦の正体｜ONEPIECE103話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

カイドウの酒龍八卦の正体｜最強の技は不動明王？

仏教には仏法を守護する諸天善神と呼ばれる無数の神々が存在するとされていますが、その最高峰と呼んでもいいのが五大明王！

五大明王とは、不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の仏尊の事ですが、すでに降三世が登場し、今回軍荼利が登場しましたから、残りの三尊も技名として登場するでしょうね！

しかし、カイドウはすでにヤマトの『鳴鏑』に対抗して、その上位技らしき『金剛鏑』を披露していますから、もしかしたら、それが金剛夜叉にあたり、残りは大威徳と不動かも知れませんね…

不動明王は全ての明王達の中でも至高の存在だと言われていますから、おそらくカイドウの最大最強の技は不動明王の名を冠するものではないかと思います。

不動明王については過去記事にて、不動明王が持つ炎の龍が巻き付いた倶利伽羅剣について色々と書かせて頂いていますが、不動明王と倶利伽羅剣は合わせて『倶利伽羅不動』なんて呼ばれることもありますから、もしかしたら、それがそのまま『酒龍八卦・倶利伽羅不動』なんていう技名になったりするかも？

もしかすると、今まで出していないボロブレスを金棒に纏わせて放つ恐怖の一撃だったりするかも知れませんね！

カイドウの最強の技に不動明王はピッタリマッチしそうな気もしますが、ルフィも炎の技を使ってきそうですから、炎と炎がぶつかり合うのが決着の時になったりするかも知れませんね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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