ゴムゴムの実の真の名はニカニカの実｜ONEPIECE1038話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ゴムゴムの実の真の名はニカニカの実｜火を継ぐ太陽、闇との決着？

過去記事にも書かせて頂いていますが、ルフィが太陽を象徴する存在となり、太陽の力を
使うようになれば、メラメラの能力者だった兄エースとも技や能力的な繋がりを感じますね！

ルフィが編み出した火拳銃、業火拳銃は摩擦熱による発火と説明されていましたが、太陽の力を持っているなら、あれらの技は摩擦とその太陽の力が漏れ出たものだったりしたのかも知れませんし、ルフィがカイドウのボロブレスの直撃に耐えたのにも説得力が出るでしょう。

また、黒ひげティーチとの関係も面白くなります！

ティーチのヤミヤミの能力は『闇水』という技があるように『闇と水冷』のイメージであり、エースはメラメラの『火』の力で対抗しましたが敗れました。
ルフィはいつか兄の仇を討つつもりだと思いますが、ルフィが『太陽』により熱や光、炎の力を持つのなら、ティーチに対抗しうる対極の存在であるように感じられます。

二人は宿命のライバルといったような関係として描かれていると思いますが、ティーチがルフィにとって倒さねばならい敵であるというのは間違いないでしょう！

また、ルフィの火拳銃や業火拳銃も太陽の力を手に入れたなら、エースの最大最強の技だったんじゃないかと太陽みたいな巨大な火の玉をぶつける『炎帝』をオマージュした『炎帝拳銃』とか出そうな気がしますね！

また、もしかしたらゴムゴムの実はすでに完全ではないにしても覚醒を始めているように思えますが、それが今『世界中で起こっている事』の原因の一つになっており、五老星は狼狽しているんじゃないかと思います！

ルフィはワノ国に夜明けをもたらし、また、その光は世界を包んでいく事になるのかも知れませんね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！