ゴムゴムの実の真の名はニカニカの実|知るだけでマズイ名前
知るだけでマズイ名前
ゴムゴムの実の真の名前は歴史から消し去るべきもの…
それによく似たと言えるのが、知るだけで世界政府にとって不都合として処分の対象になるという『太陽の神ニカ』の伝説…
フーズ・フーはゴムゴムの実護送任務を失敗した罪で収監され、悲惨な極中生活を送る中で看守長からその伝説を聞かされ、助かりたいならその神に祈れと笑われたようですが、それを言っていた看守はすぐに消され、フーズ・フーは消された理由を察して、それを聞かされている自らも危ういと脱獄して海賊になっていますが、『太陽の神ニカ』の名前と伝説は世界政府にとっては最重要機密であり、また、歴史から消し去るべき対象であったようです。
それらを踏まえて考えるに、すでに過去記事にも書かせて頂いていますようにゴムゴムの実の真の名前は『ニカニカの実』のように太陽の神ニカの名前がついた実である可能性が高いんじゃないかと甲塚は考えます!
甲塚はルフィやロジャー、またおでん様が死ぬ時に見せたような、『ニカッ』という笑顔は『D』を右に90度回転させたのと似ているとも思え『ニカ』の名前の由来はその笑顔からであるように考えていますが、太陽の神というのは、実際にニカが太陽のような能力を持っていたんじゃないかとも思います。
ゴムの木は日光が照りつける南国原産であり、風水では『陽の気』を持つものとして捉えられていますが、そう考えると、太陽とゴムは繋がっているように思えます!
甲塚は、第1037話の内容から、ゴムゴムの実が覚醒したなら太陽の能力を発現し始めるんじゃないかとも思っていますが、ルフィが太陽を象徴する存在であるなら、これまた、非常に面白い事になりそうな気がします!