レオとトンタッタ海賊団はクリケットと遭遇|ルブニールか、クリケットか?
ルブニールか、クリケットか?
航海には目的地が必要…
過去記事には別の展開を書かせて頂いていますが、甲塚は、彼らがどこかの島を目指すのであれば、それは彼らにとっての伝説の英雄の故郷・ルブニール王国!
それが一番可能性が高いんじゃないかと思います。
トンタッタ族にとっては英雄ですが、北の海では『うそつきノーランド』の童話が有名ですが、トンタッタ族がその童話を知っているかと言えば、おそらく知る由もないでしょう…
航海の途中でそれを知る事になり、彼らはショックを受け、憤りを覚えるかも知れませんね…
ルブニール王国が今もまだ健在なのかは不明ですが、甲塚はルブニール王国は400年前にノーランドを処刑した王を見るに、あまりよい国王ではなく、その子孫も同様だろうと思います。
もしかしたら、現状、圧政により国民達は悲惨な生活を強いられている可能性もあるでしょう。
または、『樹熱』のような病に苦しんでいるとか?
もしかしたら、今度はトンタッタ族がルブニール王国を救い、ルブニール王国の英雄としてノーランドの汚名を返上するという展開になったりするのかも?
ノーランドに絡んで、甲塚は彼らがモンブラン・クリケットと遭遇する可能性もあるんじゃないかと思います!
クリケットは今、猿山連合軍を率いて『無限郷ナクロワ』を追い求めている最中ですが、それに同行するという展開もあるんじゃないでしょうか?
クリケットはノーランドの直系の子孫であり、ルフィ達の友人!
意気投合しないわけがないですからね!
クリケットは空島はあると証明できたわけですが、まだノーランドの汚名は返上できていないでしょう。
彼らが実際にナクロワを発見したりして、モンブラン・ノーランドという英雄の汚名を返上するという物語が綴られそうな気がしますね!