エルバフのロキ王子は強力な敵となる|ロキ王子は科学を信奉?能力者?
ロキ王子は科学を信奉?能力者?
ロキ王子はローラに求婚しているシーンのシルエットが描かれていますが、そのシルエットからは善良で優しいような雰囲気を感じませんし、かなりの悪党面なんじゃないかと思っています。
また、ローラという女性に一目惚れしたのはいいですが、それを妻に迎えるという思考は伝統など気にしない性格である事が感じられますが…
過去記事にも書かせて頂いていますが、甲塚はロキ王子はCP-0の諜報員に唆されたりしていて、国を近代化し、世界政府に加盟しようとしていたりするんじゃないかと考えています。
また、エルバフの資源を売りまくり、近代兵器を買って軍事国家化している最中だったりするのではないかとも思っています。
もしかしたら、ベガパンクが絡んできたりするんじゃないかとも考えています。
ワノ国のオロチもベガパンクを欲しがっていましたが、ロキ王子もベガパンクを狙っていたりするかも?
北欧神話のロキという神には、『人々の恐れ』『閉じる者』『終える者』などの異名があり、エルバフを終わらせる暴君みたいなキャラになるんじゃないかと…
ローラに拒絶されたのも、国の文化が古臭いからだとか思っているとか…
また、ロキ王子は権力と共に何か力を持っているんじゃないかとも思いますね…
北欧神話のロキは、数々の強力な魔物の父親でもあるので、それに関連した悪魔の実の能力を持っていそうな気がします。
世界蛇ヨルムンガンドとか八本足の霊馬スレイプニルとか…
そんな存在として、ロキ王子は、今までのアラバスタとかドレスローザとは違い、エルバフ編では救うべき存在ではなく、倒すべき悪王となるのではないかと思います!