ズニーシャがワノ国に！｜ワンピース1037話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ズニーシャがワノ国に！｜ズニーシャ永眠する？

甲塚は、ズニーシャはワノ国を世界政府の船団から守る事により、ついに贖罪を果たす事ができ、大昔におかしてしまった罪が許されるのではないかと思います…

また、それはワノ国を守るだけでなく、兄弟分の関係にある光月家とミンク族が同じ場所で生きる為にモコモ公国を運んでくる事も含まれていたのではないかとも思います。

また、それは今、このタイミングでないとうまくはいかない事であり、ズニーシャはそのためにずっと歩き続けてきた…

ワノ国は鎖国によって、モコモ公国はズニーシャが歩き回る事で世界政府とのが関わりを断ち、守られてきたのではないかと思いますが、甲塚はズニーシャが贖罪を果たし罪が許された事により、ようやく長い人生…象生に終わりが来るのではないかと思います。

ズニーシャの身体が、もしかしたらワノ国とモコモ公国を繋ぐ大地となったりするかも？

ズニーシャみたいな超巨大生物なら、何万年生きても不思議ではないように思えますが、生き物の一つの個体が千年以上も生き続けるというのは非常に辛く厳しい事でもあると思えますし、ズニーシャは疲れているように見えます。

もしかしたら、上に書かせて頂いたような事が、カイドウに言わせればズニーシャにとっての『完成』だったりするのかも知れません…

ズニーシャが生き続けたなら、それこそワノ国とミンク族の守護神になってくれそうですが、甲塚は、もうズニーシャを解放してあげて欲しいと思います。

ズニーシャが何の罪を犯したのかはわかりませんが、その贖罪はあまりに厳し過ぎたように感じられますし…

しかし、ズニーシャが死んでしまうなら、何か重要な事をモモの助に伝えてから逝く事になるような気がします…！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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