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イデオとブルーギリーは悪魔の実の能力で合体し種族融和の英雄に?|ワンピース考察

ワンピース考察
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イデオとブルーギリーは悪魔の実の能力で合体し種族融和の英雄に?|手長族と足長族の抗争

 

手長族と足長族の抗争

イデオとブルーギリーはアブドーラ&ジェットと共にイデオ海賊団を結成して海に出たわけですが、その航海で手長族の海賊団と足長族の海賊団の抗争にでくわし、両成敗していますが、その時に両種族は千年に渡り抗争を続けてきたという歴史が明かされています。

イデオとブルーギリーはそんな事お構い無しに仲が良いようですが、何故、両種族はそれほど長い間、抗争を続けているのか?

千年といえば空白の100年以前からという事になりますが、それほど続く怨恨なんてなかなか無いように思えます。

甲塚は、両種族は元々非常に仲が良かったんじゃないかと思います。
友情が深ければ深いほど、それが壊れた時のお互いに対する憎悪は強く、溝は深くなるものですよね…
また、両種族の関係が壊れたのには、第三者が存在するんじゃないかと思いますね…
その種族が両種族との間に入る事によって、何か揉め事が起こり、半目しあうようになったが、第三者となる種族はすでに滅びてしまっているとか…?

もしかしたら、首長族が第三者種族だったりするのかも知れないなぁと思いますが、もしかしたら過去に胴長族が存在していたりしたのかも?

身体のどこかが異常に長いというのは、普通の人間からすれば異形であり、珍しいものですから、やはり差別対象になりやすく、それだけに同属意識が強くなり得そうな気がするのですが、イデオとブルーギリーによって喧嘩両成敗にされた二つの海賊団は何を諭されたのか、その後は仲良くなっていたような雰囲気がありました。

甲塚は、イデオ海賊団には両種族の関係を回復させ、他の種族との関係をも良好にさせるような役割がありそうな気がします。

また、両種族の融和の象徴になりそうな気もします!

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