青雉クザンの現在の動きと立ち位置｜ワンピースワノ国編終了後考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

青雉クザンの現在の動きと立ち位置｜世界中で起こっている出来事

第1036話でCP-0達が口にしていた世界中で起こっている出来事は、明らかに世界政府にとっては不都合な事なんだろうと思いますが、それが反天竜人や世界政府のやり方に反発する民衆運動みたいなものなら、世界政府はそれを放置する事はできないでしょうね。

それに対して、クザンはどんな動きを見せるでしょうか？

クザンがシャドーガバメントを暴き出そうとしているのなら、黒ひげに加担しているよりも、民衆運動に加わった方がクザンの目的を果たすには有利なんじゃないかと思えますが、クザンはそれでも独自に動きそうな気がしますね。

クザンは世界政府が全てだとは思っていないと口にしており、革命軍のように天竜人を倒そうとか、世界政府を変えようとか考えているのではなく、世界がシャドーガバメントのような得体の知れないものによって動かされているという事を危惧し、それを暴き出し取り除こうとは考えているのかも？

もしかしたら、ティーチもそういう『闇』の存在を知っており、ティーチは『闇』から世界ね覇権を奪いとってやろうと考えていたりするのかも知れないですね…！

甲塚は、天竜人達は空白の100年に異星人に星の支配権を売り渡した代わりに永遠の栄華を約束されたのではないかと考えているのですが、過去記事にも書かせて頂いているように、今も異星人達によって世界から何かが奪われ続けていたりするのかも知れません…

これから起こる巨大な戦いの真の敵は、そういうシャドーガバメントかも知れないなと思います！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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