ミホークはゴムゴムの実の秘密を知っている｜ONEPIECE1037話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ミホークはゴムゴムの実の秘密を知っている｜ミホークも世界の変革を望む？

正直なところ、ミホークは何を考えているかわからない男ですが、ルフィがジョイボーイの再来であるのなら、それは世界の変革がもたらされる可能性が極めてと高いという事になると思いますが、ミホークも世界の変革を望んでいるのでしょうか？

ミホークは誰もが認める世界最強の剣士であり、仲間を作る事もなく孤高を貫いているわけですが、そういうタイプの人間にとっては、世界がどのように変わろうが、あまり関係ないのではないかと思えるんですよね…

しかし、ミホークはゾロが強くなるのを望んでいますし、ルフィに対して何かを期待しているように感じられますから、やはり世界は今の状態のままでは面白くないとは考えているんじゃないかと思います。

甲塚は、おそらく四皇や四皇級の強さや、世界に対して影響力を持つ人間はジョイボーイという過去に存在した人物と、その思想についての知識があるんじゃないかと思っているのですが、ミホークもその一人である可能性は高いと思います。

これから先、世界は『巨大な戦い』に向けて動いていきそうな雰囲気になってきていますが、ミホークはそれに対してどんなスタンスで望むのでしょうか？

その前に七武海廃止により再び追われる立場となり、海軍の包囲を抜け出さねばならないわけですが、おそらく、それを抜けた後はシャンクスと同じような立場になるのではないかと思います。

ゾロにとってミホークは、ルフィにとってのシャンクスみたいな存在でしょう…

シャンクスがルフィに対してとる態度と、ミホークがゾロに対してとる態度はリンクするように思えます。

ルフィとゾロは、それぞれシャンクスとミホークを目標としているわけですから、やはり最後には戦う事になりそうな気がしますね…！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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