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Dr.くれはがDの意志の意味を知る理由|ワンピース考察

ワンピース考察
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Dr.くれはがDの意志の意味を知る理由|Dr.ヒルルクも『D』だった?

 

くれはは重要人物?

ルフィ達に救われ、ドラム王国はサクラ王国として生まれ変わったわけですが、変わらず世界政府に加盟しており、世界会議では国王となったドルトンとくれはがマリージョアに赴き、同じようにルフィ達に救われた国々の王族と親交を深めたわけですが、これから巨大な戦いに突入していく中、サクラ王国はそれに対してどんなスタンスをとるのかと気になります。

ドルトンは国王ですが、支配者ではなく民衆の代表のような存在だろうと思えます。

ドルトンも天竜人に対しては反感を持っているものと思われますが、世界が天竜人の存在を否定する流れになれば、それに加わる意志を見せるでしょうが、国民を戦争に巻き込むわけにはいかず、苦悩する事になったりするかも?

そうなった時にドルトンの背を押し、サクラ王国が最善の道を進むために尽力するのがDの意志の意味を知るDr.くれはなんじゃないかと思います。

甲塚は、そんな展開になった時にヒルルクがDであり、ヒルルクが咲かせたサクラを国名として受け継ぐサクラ王国もDの意志を継ぐ国だとか、また、ロジャーやロックスというDの大物達は世界を変えようとしていたとか、そんな事を言って国民達にその意思を貫くように檄を飛ばすんじゃないかと思います。

くれはは、ヒルルクが国の病さえ治そうとしていた意志を受け継いでいるでしょうし、サクラ王国にしかできないやり方で巨大な戦いに臨むような気がします。

サクラ王国は、武器をとって戦う事ではなく、医療またはヒルルクのようにサクラを咲かせたりする事によって世界を変えるようなスタンスをとるんじゃないかと思います。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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