ゴムゴムの実の覚醒は世界を揺るがす!?|シャンクスは狙って強奪した!?
シャンクスは狙って強奪した!?
13年前、ロブ・ルッチにも劣らないと評価されたCP-9のエリートだったらしいフーズ・フーは『ゴムゴムの実』の護送任務についたが、その護送の最中に赤髪のシャンクスによって『ゴムゴムの実』を奪われ、その失態の責任を問われて収監されてしまった…
という出来事があったようですが、これについては過去記事にも色々書かせて頂きましたが、護送されているという時点でゴムゴムの実が普通の実ではないとわかりますね。
フーズ・フーは、何故護送されるのかという理由まではわからなかったでしょうが、対象がゴムゴムの実であるとは知らされており、それが普通の実ではないともわかっていた…
また、それを狙う存在がある故の護送だとも理解しており、充分に気をつけていたのでしょうが、相手が悪すぎたのでしょうね…
また、シャンクスが奪ったというのも、もしかしたら偶然だった可能性もありますが、第1037話の雰囲気から、シャンクスはやはりハッキリとゴムゴムの実を狙ったのではないかと考えられます。
シャンクスは五老星から『君は立場上政治に関わるべきではない』と言われているように何らか特別な存在であり、それ故にゴムゴムの実の正体を知った上で奪ったという可能性はありますよね…
また、それを踏まえた上でシャンクスと会って責めるような事もなかった…
あのマリージョアに現れたシャンクスは、赤髪のシャンクスと瓜二つの別人である可能性もありますが、五老星は奪ったとしても覚醒しなければ何の意味もないと考えていたか、実は五老星も共犯だったなんて可能性もあるでしょうが、第1037話の雰囲気からは、やはり覚醒しなければ意味が無いと考え、更に覚醒する可能性などあり得ないと考えて放置していた…という事だったのかもしれないですね!
しかし、何故、覚醒したらヤバイのでしょうか?