CP-0の人類の限界発言の意味｜人間は四皇に勝てない？

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この記事ではワンピース1037話以降の考察として、CP-0の人類の限界発言の意味についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

CP-0の人類の限界発言の意味｜CP-0三人の任務とは？

甲塚

ONE PIECE第1036話ではCP-0達が四皇側の分が悪いと見て島を脱出するとかしないとか、また人類の限界というようなワードを出して話をしていますが、彼らはどんな選択をするのでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

現在鬼ヶ島にいるCP-0の三人は、ドフラミンゴが逮捕された後、失われた武器密輸ルートを確保する為にオロチと直接商談し、取引していたようです。

おそらく三人はワノ国担当の諜報員であり、取引窓口だったのだと思いますが、彼らの任務はそれだけではなく、おそらくワノ国の監視も含まれていたのではないでしょうか？

およそ400年前のリューマの時代での海外からのワノ国への侵略の魔の手には、おそらく世界政府が絡んでいたんじゃないかと思いますが、そういう歴史も含めてワノ国は明らかに世界政府にとって不都合な国であるはずで、ワノ国の開国は防がねばならない事であるはずです。

ドフラミンゴが逮捕される以前はおそらくドフラミンゴを通じてワノ国の情報は入っていたのでしょうが、それが無くなった以上、CP-0が直接動いたという事だったんでしょう…

しかし、今はルッチ達CP-0の船団がワノ国に来ているという事は、おそらく、以前から何か計画があったのではないかと思います。

三人にとってその任務は、その計画が実行されるまでカイドウとオロチによって支配され鎖国を続けてくれていれば、支配者である二人の機嫌を適当にとっていればいいだけの簡単な仕事だったんじゃないかと思いますが、今回の討ち入りによって楽な仕事は少し面倒な仕事になってしまった…

しかし今、オロチは切り捨てられ、百獣海賊団の幹部達が全滅したという状況から、楽だった仕事は困難な仕事になってしまった…

こうなると、ルッチから指示されているのはロビン捕獲だけですから、それを果たして島を脱出し、ルッチに合流した方がいいという状況なんでしょうが、CP-0のおそらくヒゲ帽子は、ここが人類の限界だと口にしていますね…