雷ぞうVS福ロクジュその後|決着は第三者介入?カン十郎が絡む?
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この記事ではワンピース1037話以降の考察として、雷ぞうVS福ロクジュのその後についてを、
- 雷ぞうVS福ロクジュその後|金縛り状態での睨み合い
- 雷ぞうVS福ロクジュその後|カン十郎が絡む?
- 雷ぞうVS福ロクジュその後|雷ぞうがカン十郎にトドメをさす?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
雷ぞうVS福ロクジュその後|金縛り状態での睨み合い
雷ぞうVS福ロクジュはどうなる?〜カン十郎が絡む?〜
ONE PIECE第1036話では、雷ぞうと福ロクジュの戦いの続きが描かれ、二人はお互いに金縛りを掛け合い、睨み合う状況になっているようです…!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
金縛り状態での睨み合い
雷ぞうと福ロクジュは、お互いに金縛りをかけ合い、睨み合う状態になっているようですが、正直なところ、忍者同士の戦いとしては、かなり間抜けな状態になってしまったんじゃないかと思えます。
本気で勝敗を決しようというなら、同時に金縛りをかけたら二人とも身動きできなくなり、勝敗を決しようにも、どうにもならなくなりますよね…
これまでの二人の戦いを見てきて、少しだけ福ロクジュの方が強いんじゃないかという印象があります。
しかし、雷ぞうは巻々の術でカイドウにボロブレスを返し、ダメージを与え、またカイドウの攻撃を受けても生き残っており、福ロクジュより弱いという事はないように思えます。
カイドウから受けたダメージが影響しているのかも知れませんが、赤鞘九人男の一人としては物足りない戦いぶりで、やはり福ロクジュがおしている状態であったように思います。
金縛りのかけあい状態になったのも、巻々の術で対抗すればよかったんじゃないかとも思いますが、発動時間なども絡み、それが間に合わなかったのかな?
もしかしたら、雷ぞうは今の状態で福ロクジュに勝つのは困難だと判断し、確実に仕留める為、周囲で燃え盛る炎を利用して、相討ちを狙ったのかも知れないなと思えます。
雷ぞうはすでに周囲の火が引火した状態になっていますが、それでも金縛りを解こうとしない…自分の命と引き換えに、ワノ国をめちゃくちゃにした一人である福ロクジュを討とうとしているのかも?