ワンピース1036話ネタバレ！ゾロ完勝！｜ルフィVSカイドウへ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

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ワンピース1036話ネタバレ！ゾロ完勝！｜感想と1037話

ワンピース1036話ではゾロがキングを討ち取り残す戦いもあとわずかとなりましたね。

しかし未だ大暴れ中のビッグマムに1037話ではそれなりに描かれそうなルフィVSカイドウ。

ドレークはCP⁻0に敗れましたが、逃走したアプーがまたどこで何をやらかすのかも気になります。

そして未だヤマトはフーガを引き連れ武器庫前を突破。

イゾウも健在でゴッドウソップを助けてくれましたね。

次回1037話はルフィVSカイドウを中心に描かれそうな気もしますが、ヤマトが武器庫へたどり着いたシーンも見れそうですね。

キッド&ローは、巨大化したリンリン相手に奮闘しているような雰囲気ですが、やはり、一撃もらえば致命傷というような、ギリギリの戦いを強いられているんじゃないかと思えます。

でかいだけなら、巨人族や古代巨人族を相手にするのと変わりないかも知れませんが、相手はあのリンリンであり、おそらく、でかいから鈍いというわけでもないでしょうし、覇王色の圧力も更にアップしているでしょうし、どんな攻撃をしても効果は薄いような気がします。

とにかく、外部からの普通の物理攻撃は全く通用しないんじゃないかと思えます。

ですから、やはり内部にまで届く攻撃が必要でしょうが、ローの能力の覚醒による攻撃にも耐えるような気がしますね。
現に、ローの衝撃波動でダメージを受けてもリンリンは痛がりながらも反撃しようとしていましたからね…

どうやって勝つかというのが見どころになってくると思いますが、甲塚はローのオペオペの能力の覚醒が麻酔による貫通や衝撃波動だけではないように思え、オペオペの能力の覚醒の別の面が鍵を握っているんじゃないかと期待します！

ソルソルの能力は魂を自在にするという能力ですが、それがあるという事は魂や霊は実在するという事になり、それを分け与えてホーミーズを作ったり自己強化できるという事は、魂は身体の中にあると言う事になり、もしかしたら、オペオペの能力は覚醒により他人の身体の中にある魂に直接、外科的な影響を与える事も出来るんじゃないかと思うんですよね…

それにより、リンリンを弱体化させたりとか、そういう展開もあり得るんじゃないかと思います！

百獣海賊団の幹部達は全て倒され、ウェイターズやプレジャーズからは離反者が相次ぎ、ギフターズ達も多くがお玉の子分になっている状況を見るに、ルフィ達の戦いは優勢に進んでいるように思えますが、やはりカイドウを倒さねば勝利はないでしょうね。

しかし、カイドウはたった一人の肉親であるヤマトにも『敵』として見られ、残る信頼に足る存在はリンリンしかいません。

カイドウはリンリンをも信頼していないように感じられますが、それでもキングとジャックだけは信頼していたんじゃないかと感じるんですよね…
カイドウはクイーンを大看板に取り立てていますが、クイーンはカイドウ好みの人間ではないように思えますし…

キングとジャックは自分の命と引き換えでもカイドウを守ろうという意志があったように感じられ、また、カイドウも二人を守る為には命を惜しまないようなところはあったように思えます。

もしかしたらカイドウは、そういう仲間が欲しかったのかも知れませんね…

甲塚は、ロジャーにしても、エースにしても、白ひげにしても、望みを叶えた故に死を迎えたように思うのですが、本人がそう意識した時に、どんな死に方だろうと幸せを噛みしめて死んでいくのがパターンであるように思え、カイドウも自分がすでに望みを叶えていたと意識する事によって、死を迎えるんじゃないかと思います。

もしかしたら、信頼できる仲間ではなく、ルフィとの死闘に敗れ、それに満足する事になるのかも知れませんが、カイドウは怨恨を残して倒されるのではなく、倒されて爽やかな死という完成を迎えそうな気がしますね…

1037話が楽しみで仕方ありません！！

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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