ガープは覇王色を備えているのか|海賊から悪魔と呼ばれた強さの源
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この記事ではワンピース考察として、ガープは覇王色を備えているのかという事についてを、
- ガープは覇王色を備えているのか|拳骨の異名について
- ガープは覇王色を備えているのか|ガープの覇王色について
- ガープは覇王色を備えているのか|英雄にして悪魔、ガープ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ガープは覇王色を備えているのか|拳骨の異名について
ガープは覇王色を備えているのか?〜海賊から悪魔と呼ばれた強さは?〜
老いたりとはいえども未だ海賊から恐れられる海軍の英雄ガープはONE PIECEの登場人物の中でも屈指の実力者でしょう!
今回はガープの強さについと色々と書かせて頂きます!
拳骨の異名について
英雄ガープは『拳骨』という異名をつけられていますが、それはガープの最大の武器が素手の拳だという事を意味しているはずだろうと思います。
ガープは今まで何度かその戦闘能力を披露していますが、大砲が発射するより大砲の玉を早く投げたり、それを連発する事ができたり、ゴム人間であるルフィに大きなタンコブを作る事ができるなどの力を見せています。
しかし、甲塚が一番気になっているのが頂上戦争にて、エースを助けようと空を飛んでいた、あの不死鳥マルコを拳骨で撃墜している事ですね!
マルコの不死鳥の能力にはまだまだ謎があり、完全に無敵とは呼べないような雰囲気ですが、海楼石によって能力を封じられていない状態のマルコにダメージを与えたのは四皇レベルかその最高幹部クラスであり、マルコに有効なダメージを与える事ができるかというのは、強さの物差しになるかも知れません!
ガープは頂上戦争の際にエースを殺害した赤犬サカズキに対して逆上し、センゴクに取り押さえれていましたが、本気ならばセンゴクにも拘束不可能だったかと思います。
おそらく白ひげもおそらくは老衰による病気とスクアードによる刺し傷か無ければサカズキの不意の一撃に頭を半分吹き飛ばされてしまうような事はなく、防ぐ事ができたんじゃないかと思いますし、サカズキは少なくとも半殺しにはされていたんじゃないかと思いますが、あれを見るに、不死鳥の能力により物理攻撃をほぼ無効にするマルコを撃墜したガープの拳骨も、サカズキを本当に殺す事ができた可能性は高いような気がします。
もしかしたら老化によりダメージを与える事がやっとだった可能性もありますが…
それだけでも、ガープの拳骨は十二分に四皇級の力を持っており、さらにリンリンやカイドウもガープに散々な目に遭わされた過去があるようですから、ガープの全盛期の強さは今のリンリンやカイドウよりも、更に一段上だった可能性はあるでしょう!