『天竜人』は二種類存在する？｜本物はイム様ただ一人だけ！？
『天竜人』は二種類存在する？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース考察として、未だその存在には多くの謎が残されている『天竜人』には本当は二種類存在し真の『天竜人』はイム様一人なのではないか？という事についてを、
- 『天竜人』は二種類存在する？｜サカズキの発言
- 『天竜人』は二種類存在する？｜真の天竜人が存在する？
- 『天竜人』は二種類存在する？｜今の天竜人達は世界の秘密を知らない？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
『天竜人』は二種類存在する？｜サカズキの発言
『天竜人』は二種類存在する？本物はイム様ただ一人だけ！？〜
ONE PIECEワノ国編終了後の気になる事の一つにイム様や五老星の正体に関する事があがってくると思います。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
サカズキの発言
別記事に少し書かせて頂きましたが、ドフラミンゴがローの策略により七武海を脱退し、それはすぐに誤報だったという事件がありましたが、それに対して元帥サカズキは、何故ドフラミンゴごときに世界が振り回されなければいけないのかと五老星にクレームをつけるシーンがありました。
五老星はそれに対して『CPに一任している』と、自分達の指示ではなくCPのミスだとサカズキに説明したのだと思われますが、サカズキは誤魔化されず、五老星よりも上にいる人間が五老星を飛び越えて直接CP…おそらくCP-0の総監ロブ・ルッチに指示をしたのだろうと看破していました。
それはどう見ても図星を突かれていると思いますが、サカズキはその際に…
『早ァ話が、あんたらも頭飛び越えられたんと違いますか！？天竜人の傀儡に！！！』
というセリフを口にし、五老星は口を慎めと怒りを露わにしていました。
五老星は『天竜人の最高位』のはずですが、その五老星に向かって天竜人の傀儡に頭を飛び越えられたという表現はなんだかしっくりこず、合点がいきません。
また、サカズキは五老星の更に上に権力者がいる事も知っているようですが、甲塚にはサカズキの発言がまるで
『天竜人＝イム様』
だと言っているように感じられるんですよね…
『天竜人の傀儡』とは天竜人の操り人形という意味になりますが、少なくとも、この言葉の『天竜人』は直接イム様のことを指しているんじゃないかと思います。
甲塚はこのやりとりから、天竜人という存在には、二種類あるんじゃないかと感じているんですよね…
