閻王ゾロと魔神サンジのダメージ｜ONEPIECE1036話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

閻王ゾロと魔神サンジのダメージ｜閻王と魔神の今後

今回の戦いで、ゾロは『閻王』という地獄の王のイメージ、また、サンジは『魔神』と科学の戦士というイメージが付与される事になりましたが、二人とも、得るものだけでなく失うものもあるんじゃないかと思います。

ゾロに関しては超回復の薬による副作用で肉体的に何らかのハンデ、または先程書かせて頂いたような髪色の変化など…
サンジはもしかしたら、精神的な変化により、女性や料理に関する情熱に何らかの変化が起こるとか？

何もなく、ただ単に強く成長していればそれに越した事はなく、今まではずっとそうでしたからね…

甲塚は、今回は、二人は新たな力を得て成長した代わりに、何かを代償として失うような気がするんですよね…

今回、麦わらの一味はルフィを海賊王にするというような発言が特に多いように感じるのですが、それは四皇を倒すという明確な目的を果たせば海賊王にぐっと近づくという意識が強まっているのと、海賊としての覚悟みたいなものが更に強くなっているのだろうとも感じられます。

甲塚は、ワノ国編の後には一味のビジュアルは更に海賊らしくなっていくんじゃないかと思っているのですが、ゾロとサンジは特にその傾向が強くなりそうな気がしていて、揃って13億超えの猛者を倒したという迫力あるビジュアルになりそうな気がします。

それが、新しい力を手に入れた最大の副作用、また代償になるかも知れないですね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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