カイドウとリンリンの頑丈さの理由は覇王色以外に?|カイドウは知っている?
カイドウは知っている?
カイドウは、ジョイボーイの名前を知っていたり、世界の秘密に対する知識を持っているような雰囲気ですが、その知識はロックスから得た知識なんじゃないかと甲塚は思っています。
また、ゴッドバレー島でも何かを知り得ていそうに思いますが…
また、カイドウはキングとの出会いの際に『世界を変えられるのか?』と尋ねられ、『おれにしか変えられねぇ』と答えていましたが、それからしても、カイドウは自分が何者かなのか知っているような感じがします。
また、ルフィを倒した際にも『お前もジョイボーイにはなれなかったか』と呟いていましたが、おそらく、ロックスがジョイボーイになろうとして滅び、カイドウは自分もジョイボーイになろうとして果たせなかった…というか、自分はジョイボーイに倒される運命にある存在だと考えているようにも感じられました。
リンリンにそういう意識があるのかはわからないですが、カイドウはやはり世界に対してアウトサイダーだと自覚しているのではないでしょうか?
特別な種族とかではなく、血統的にルフィや他の人間達とは違う存在であると言う意味のアウトサイダーですが、ルナーリア族もおそらく自然に生まれた種族ではなく、生み出された種族でしょうから、そういう意味でのアウトサイダー…
カイドウとリンリンは異星人なんかの血統因子が覚醒した先祖返りみたいな存在であり、それが強さの源であると同時に、世界から疎外感を感じさせているのかも知れないですね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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