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カイドウとリンリンの頑丈さの理由は覇王色以外に?|ONEPIECE1036話以降考察

ワンピース考察
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カイドウとリンリンの頑丈さの理由は覇王色以外に?|生まれつきの強さ

 

生まれつきの強さ

出生不明のカイドウに関しては何とも言えないですが、リンリンは普通サイズの特に強そうにも見えない凡人らしき両親の間に生まれながら、5歳にして巨人族の同じ年頃の子供達と変わらないサイズで、その腕力と頑丈さは大人の巨人、しかも、老いていたたとは言え、かつては巨人族の英雄だったらしきヤルルが振るう剣を素手で受けて折り、そのまま投げ殺してしまうという人間の範疇を超えた領域にありました。
食い患い状態だったとは言え、リミッターが外れたら、あの時点で怪物だったわけですね…

海軍のブランニュー准将はリンリンを『生まれついてのモンスター』だと表現していますが、普通の両親から、そんなモンスターが生まれてくるものなのでしょうか?

血統因子は、その血統な関係する過去に存在した人間の血統因子も引き継いできているはずですが、両親にはにていないが、祖父母に似ているとか、そういう隔世遺伝という事もありますよね…

ONE PIECE世界の人間は、サイズにかなりの差がありますが、人間に似た姿の種族は大元の存在が同じである可能性が高く、現実世界の人間も、ルーツは同じだと言われています。
甲塚は、天暦から海円暦に変わる時代に世界になんらかの大きな変革があったんじゃないかと思っていますが、もしかしたら、それは異星人との接触だったんじゃないかと思っています。
もしかしたら、その時代に異星人との間に生まれた子供達が誕生していたりして、その子供達の子孫には異星人の血統因子が受け継がれている…

カイドウとリンリンは、異星人の血統因子が覚醒したような存在だったりするのではないでしょうか?

それが異常な頑丈さの原因だったりするのかも?

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