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日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女|ONEPIECE1036話考察

ワンピース考察
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日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女|ルナーリア族の望み

 

ルナーリア族の望み

ルナーリア族がジョイボーイと親密にしていたのなら、少なくとも世界を支配しようとか知事の種族を奴隷にしてやろうとか、そんな天竜人みたいな事は全く考えていなかっただろうと思います。

先程書かせて頂いた、地上の種族達と共に生きる事が望みだった可能性が高いと思います…

しかし、やはり人間以上の力を持つ存在、また自ら神を名乗っている今の天竜人の先祖達にとって『神』は恐怖の対象であり邪魔な存在だった故に、何らかの方法で駆逐されていった…

ルナーリア族の敵は地上の種族達全体ではなく、今の天竜人の先祖達とそれに与する勢力だけだったんじゃないかと思いますが、天竜人の世となったアルベルの時代には全てが敵に感じられていたという可能性はあるでしょうね…

しかし、もしかしたら、彼らはあのエネルのように月を求めていたのかも知れないですね…

彼らが月の民の末裔であったり生み出された存在だったりするなら、故郷は月と言えるかも知れませんし、その故郷への帰還を、ルナーリア族は一番望んでいたのかも?

キングが倒されてしまった今、ルナーリア族の真実が明かされるかどうか微妙ですが、確かに感じられるのは、ルナーリア族は悪しき『神』ではなかったという事…

もしかしたら『つきひめ』には、そんな彼らの切なさや悲しみ、寂しさみたいなものが込められており、人の心を揺さぶるのかも知れませんね…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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