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日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女|ONEPIECE1036話考察

ワンピース考察
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日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女|ルナーリア族の『月姫』?

 

ルナーリア族の『月姫』?

過去記事にて、キングとジョイボーイについて書かせて頂いていますが、ジョイボーイが魚人島の人魚姫と何かの約束をしていて、それが果たせなかったように、ルナーリア族とも何か約束をしていて果たせずに終わった可能性はあるんじゃないかと思うんですよね…

また『つきひめ』は漢字で書いたら『月姫』でしょうから『ルナ』と月をイメージさせるルナーリア族との繋がりを感じてしまいます…

甲塚はルナーリア族にも魚人島の人魚姫のような存在である『月姫』と呼ばれる女性がいて、ジョイボーイはその女性とも何か約束していたのではないかと思うのです。
かつては『神』と呼ばれていたルナーリア族も地上で他の種族と共に生きる事を望んでおり、ジョイボーイはその望みを叶えようと尽力し、必ずそんな世界を作ると約束していたんじゃないかと…

トキ様がどこで『つきひめ』という曲を覚えたのかはわかりませんが、それはもしかしたらルナーリア族の誰かが『月姫』に捧げる物として作った曲だったりするのかも知れないとも思いますね…

キングことアルベルは現在47歳であり、見た印象ではルナーリア族は人間とそれほど変わらない寿命なんじゃないかと思えますが、アルベルはその『月姫』の直系の子孫だったりするのかも?
その家系には、いつかジョイボーイに代わり約束を果たす者が現れると語り継がれていたが、ルナーリア族は滅ぼされ、今はアルベル一人になってしまった…

しかし、アルベルはカイドウこそがジョイボーイの再来だと確信し、従い続けてきたのでしょうね…

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