日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女|『月姫』が望み
日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース1036話の考察として、日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女なのではないか?という事についてを、
- 日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女|日和の『つきひめ』
- 日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女|ルナーリア族の『月姫』?
- 日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女|ルナーリア族の望み
以上の項目に沿ってご紹介しております。
日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女|日和の『つきひめ』
日和の『つきひめ』はルナーリア族の王女か?
ONE PIECE第1036話では、キングがジョイボーイの名前を口にするシーンが描かれるようですが、もしかしたら日和がトキ様から教えられた『つきひめ』に繋がっているんじゃないかと思います!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
日和の『つきひめ』
日和が幼い頃、母親トキ様か教えられたという『つきひめ』という曲を三味線で弾いていて、それを聴いて気に入った父おでん様が自分の葬式で弾いてくれと冗談めいて口にしたところ、泣いてしまうという出来事がありましたが、日和は花魁・小紫となってからも、ずっと『つきひめ』を引き続けてきたようで、ワノ国編幕間で狐の面をつけた日和が三味線で弾いている曲がそれだろうと思われます。
どうやら、その曲は日和の三味線の技量もあるでしょうが、非常に人の心に染みるものであるようで、第1036話では、あのオロチも小紫に『つきひめ』を弾いてくれと言っているようです。
おそらくオロチ、ゾロと閻魔が聴いたのも同じ曲だと思いますが、オロチは改めてそれを聴きたくなったのかも?
甲塚は、日和がおでん様の弔い合戦の意味もある今の鬼ヶ島の戦いの最中に『つきひめ』を弾くというのは、非常に意味深であるように感じます。
おでん様は自分の葬式で『つきひめ』を弾いてくれと言っていましたが、おでん様の葬儀は行われておらず、今の弔い合戦こそがその葬儀と言えるかも知れないと感じるんですよね…
その場で『つきひめ』を弾くという事は、おでん様の望みを叶える事にもなるのではないかと思います。
今のところ、日和がオロチに襲いかかるような雰囲気はなく、日和が何を考えているのかはわからないですが『つきひめ』を弾く流れには、そんな意味がありそうな気がし、それを弾き終わった時に何か行動を起こしたりするかも?
また、第1036話ではキングがジョイボーイの名を口にしますが、甲塚はルナーリア族と『つきひめ』が繋がっているような気がするんですよね…