ジンベエが見た海底遺跡のポーネグリフ|プルトンに関係?
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この記事ではワンピース1036話以降の考察として、ジンベエが見た海底遺跡のポーネグリフについてを、
- ジンベエが見た海底遺跡のポーネグリフ|ジンベエの海侠一人旅
- ジンベエが見た海底遺跡のポーネグリフ|海底遺跡の謎
- ジンベエが見た海底遺跡のポーネグリフ|内容はプルトンの所在や起動方法?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ジンベエが見た海底遺跡のポーネグリフ|ジンベエの海侠一人旅
ジンベエが見た海底遺跡のポーネグリフについて〜プルトンに関係?〜
ONE PIECE第1036話時点で、まだワノ国にあるロードポーネグリフの所在は明らかになっていませんが、世界にはまだまだ発見されていないポーネグリフが眠っており、ジンベエは扉絵シリーズでその一つに出会っています!
今回はそれについて、色々と書かせて頂きます!
ジンベエの海侠一人旅
ジンベエは魚人島編終了後、人魚達を誘拐しようとしていたカリブーを懲らしめ、そのままカリブーを海軍のG-5支部に引き渡し、そこから仲間達に合流する為に一人旅する様子が『ジンベエの海侠一人旅』というタイトルで扉絵の短期集中連載にて描かれています。
ジンベエはその道中に、迷子の子海ねこと出会い、海底にあるその住処へと送って行くが、子海ねこの住処は消えてしまっていた。
その原因は地上にある町の人々が海神と崇める海獣達に捧げていた供物を魚人島を追放されたワダツミが全て平らげてしまい、人間が供物をくれない事に怒った海獣達が子海ねこの住処であった海底遺跡を地上へと放り出してしまっていたからだった…
ジンベエはワダツミに説教し、事を治めたが、地上に放り出された海底遺跡からはポーネグリフが発見され、ジンベエはビッグ・マムことリンリンにそのポーネグリフを献上しています。
それについては、ジンベエがリンリンに傘下を抜けると挨拶に行った時にリンリンが口にしていましたが、あのポーネグリフは、もしかしたら、かなり重要なものである可能性があるでしょう…!
重要でないものならば、わざわざ扉絵シリーズで登場させる必要もないですし、リンリンに献上したというエピソードも必要ないように思えます。
また『海ねこ』が住処にしていたというのが、『海ねこ』を神聖視しているアラバスタ王国との関連を匂わせます。
アラバスタでポーネグリフというと、古代兵器プルトンが連想されますよね…!