ONEPIECE1036話ネタバレ確定速報！ドレークKO！｜気になる事まとめ
気になる事まとめ
まず、キングが倒されたようですが、ルナーリア族に対する説明はマルコ、クイーンが口にした事や、ゾロが気付いた事だけで終わってしまうのでしょうか？
ルナーリア族の存在は、ONE PIECE世界の歴史や世界政府が隠している秘密に関係している重要なものだと思いますから、謎は謎のまま引っ張られるのかも？
甲塚はカイドウの過去編があると思っていますが、そこではカイドウが海軍に捕まるところから詳しく描かれる可能性もあるでしょう。
その時に、カイドウがルナーリア族の歴史と特徴を耳にするなんてシーンがあり、それが説明になったりするかも知れないですが、過去編ではそこまで詳しく説明されたりはしないのかなぁ…
ルナーリア族の特徴から、どう考えても何かから進化して自然に生まれた種族ではなく、何者かの技術によって生み出された人工の種族である可能性は高いように思います。
しかし、ちゃんと人格を持っていて人間らしい感情を現していますから、ロボットみたいなものではなく、血統因子の操作や改良によって生み出されたような印象を持ちます。
もしかしたら、天才ベガパンクすら思いつかないような、まさに『神の領域』の技術によって太古のONE PIECE世界のが『神』として生み出された存在なのかも知れないですね！
しかし、そんな神と呼ばれた種族も今は絶滅と呼んでいい状態…
アルベルが最後の生き残りであり、ゾロに敗れて死んでしまったのなら、ゾロは『神』を完全に滅ぼした男だと言えるかも？
『神殺し』というのは、ゾロには非常にピッタリな異名であるように思えます。
CP-0が口にするらしき、新時代の海賊達は四皇を倒せる、また、それが世界の行先を決定すると言われているというセリフが非常に気になりますね…
別記事にて詳しく考察させて頂きたいと思いますが、彼らが口にしているという事は、それは世界政府がそういう見解でいるという事になりますからね…
誰が、何を根拠にそう断言しているのか？
また、ドレークを倒した CP-0の強さは本物みたいですね。
アプーが逃げたという事は、自分の手に負える相手ではないと判断したからでしょうし…
しかし、あともう一人は一体何をしているのでしょうか？
急に消えていますが、やはり同じように急に消えた傳ジローと戦っていたりするのかな？
甲塚は傳ジローが日和といるのではなく、その展開になって独自の技を披露してカッコいいところを見せて欲しいなぁと望んでいますが、消えてからかなり経過していますから、やはり日和と一緒なのかな？
第1036話では、日和とオロチ、また傳ジローの動きが少しでも描かれる事を望みます！
他にはマルコと一緒にいたイゾウがウソップの加勢に来たという事は、やはりマルコは火前坊を食い止めるのを引き受けてくれているのかな？
とにかく火前坊をなんとかしないと、爆薬処理は免れても、火勢は衰えず、やはり生みの親であるカン十郎が絶命しないと消滅もしない…
その間、食い止められそうなのはマルコの不死鳥の炎と、ヤマトの大口真神の冷気…
能力で生み出された存在とは言え、火前坊は妖怪ですから、幻獣種の力なら通用しそうな気がしますし…
しかし、爆薬って、戦争をしようとしていたくらいですから、かなりの量が貯蔵されているんでしょうね…
その処理をどうするか、それも非常に気になるところですが、やはり空中に投げ出して全て空中爆発させるしかないでしょうね…
その爆風も充分に脅威でしょうけど…
そこはモモの助が持ち堪える！？
後はリンリンとキッド&ローの戦いも非常に気になりますが、キッドとローがリンリンに有効なダメージを与えるには、能力の覚醒の継続が必須だと思いますが、二人は体力も、もうとうに限界を超えているはずで、ルフィのようにインターバルがあったわけでもないのですから、おそらく、さらに巨大化したリンリンの攻撃が当たれば、そこで動けなくなり、終わるかも知れません…
その条件はリンリンも同じでインターバルが
あったわけではないですから、強化はしても体力が追いつかないという可能性もあるでしょう。
あの巨体を動かすにも相当なエネルギーを必要とするでしょうし、もしかしたら、長続きしないという可能性も考えられます。
両者共に、一刻も早く決着をつけたいというのは共通しているように思いますので、何か大技のぶつけ合いになりそう…
甲塚は、キッドとローの能力の覚醒はすでに披露したものだけではなく、まだ奥があり、それが本当の切り札じゃないかと思いますが、それを使ってしまったら、自分が生き延びる自信はないという感じのものじゃないかと思います。
しかし、キッドは刺し違えてでもアイツを引き摺り下ろすと言っていましたから、少なくともキッドはそれを実行するんじゃないかと思います！
もしそれで死んでしまえば、自分はそれまでの男だったんだと覚悟をもって…！
