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サンジのジェルマの科学の戦士の肉体の不思議|ONEPIECE1035話考察

ワンピース考察
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サンジのジェルマの科学の戦士の肉体の不思議|発火能力の仕組みは?

 

発火能力の仕組みは?

サンジは悪魔風脚、魔神風脚という発火能力を持つわけですが、その正体はなんなんでしょうか?

過去記事にも色々書かせて頂いていますが、サンジの兄弟達は各々、火花や電気など悪魔の実の能力のような特殊能力を持っていますが、サンジの場合は、それが発火能力であったというのが、一番可能性が高いように思われます。
また、その発火能力はサンジの個性の影響を受けており、覇気をエネルギーとして性能の限界以上の高熱の炎を生み出せるようになっているんじゃないかと思います!

また、サンジの悪魔風脚は人間の肉体では耐えられないような高熱を発しているはずですが、それをまだ生身の状態で使用していました。

もしかしたら、特殊能力は肉体を変化させるのとは別の因子であり、サンジは戦いの中で必要に駆られ、自覚なくその因子が覚醒していたりしたのかも?
その因子とは、悪魔の実の能力が人体に宿るのと、同じ仕組みなんじゃないかと思えます。
ジャッジは兵器を悪魔の実のような状態に変異させ、それを因子として子供達の身体に組み入れたのではないか?

摩擦を必要とせずに発火できるようになっていた時点で、サンジは悪魔の実を食べる事なく悪魔の実の能力を一部発現できるような状態になっていたのかも?

ジャッジがどれだけ悪魔の実に対して知識があったかは分かりませんが、ベガパンクは人間の血統因子から人工悪魔の実を作っていますから、もしかしたら生物だけでなく無生物からも悪魔の実を作る技術を発明していたのかも?
それは物に悪魔の実を食べさせるという事にも深く関係していそう…

サンジ達の特殊能力は、物から作られた悪魔の実に似た因子を『食べた』というのに似ているのかも知れないですね…

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