ゾロと牛マルやリューマの血縁関係｜ONEPIECE101巻SBS考察

ワンピース考察

2021.12.10 2021.12.08

ゾロと牛マルやリューマの血縁関係｜狐の繋がり、リューマは？

ゾロと牛マルには『狐』という繋がりがありますよね…

ゾロという名前にはスペイン語で『狐』という意味があり、ゾロは狐火流の技を会得しました。

また、牛マルはオニ丸という狛狐をつれていた…

霜月家は狐と縁があるんじゃないかと思えますが、リューマは狐とは繋がりがないように見えます。

しかし、リューマのゾンビが来ていた着物を見てみると、柄がススキの原っぱを思わせる柄で、帯の柄は狐の尻尾を思わせる感じもあるんですよね…

また、甲塚は狛狐は鈴後に生息する動物なんじゃないかとも思っているのは、狐は俳句の冬の季語であり、冬の季語には狐火なんていうのもあるんですよね…

過去記事にも書かせて頂いていますが、甲塚は狐火流は鈴後の狛狐が関係した技であり、開祖は霜月リューマ…
もしかしたら、リューマにもオニ丸のような相棒がいて、その狛狐と一緒に編み出した技だったりして…なんて思います。
また、霜月家の直系がその技を継承してきたのではないかと、思っています。

それを、またゾロが受け継いでいくという事ならば、めちゃくちゃ浪漫を感じます。

また、もしかしたらオニ丸がゾロについてくるという可能性、また、オニ丸が錦えもんの家来になる可能性もあるんじゃないかと思いますね…！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

【その他のワンピース関連記事】