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ゾロと牛マルやリューマの血縁関係|ONEPIECE101巻SBS考察

ワンピース考察
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ゾロと牛マルやリューマの血縁関係|ゾロはリューマの子孫?

 

ゾロはリューマの子孫?

過去記事にも書かせて頂いていますが、ゾロはリューマの子孫ではないかと思います。

霜月リューマは尾田先生の『MOSTERS』という短編の主人公リューマと同一人物みたいですが、リューマはまだ鎖国されていなかったワノ国から飛び出して世界一の剣豪だという『キング』と戦うために世界を旅していたようです。
『MOSTERS』のラストでは、結局『キング』はリューマ自身の事であると判明しますが、本人はそれを知らずにまだ旅を続けた…
おそらくは旅の途中で真実を知り、ワノ国に帰国して侵略者達から国を守り、47歳で亡くなったようですが、その前にリューマは鈴後の大名として子を残したでしょう。

その直系の子孫が牛マル…

しかし、リューマは世界各地を旅していたわけですから、旅の途中で女性と恋に落ちた可能性はあるでしょう…

リューマは自分も知らずに海外、東の海のとある土地に自分の血を残していた…

それが、ゾロに繋がっているのではないか?

甲塚は、おそらくリューマと牛マルも瓜二つだったんじゃないかと思っています。

先祖を同じくしているなら、牛マルとゾロが遠く離れた土地で何の接点もないのに瓜二つというくらい似ているという理由にはなるように思います。
同じ遺伝子は受け継がれているわけですからね!

また、甲塚はゾロは遺伝子だけでなくリューマの魂を受け継いだ生まれ変わりでもあるんじゃないかと思っています。

過去記事にも書かせて頂いていますが、スリラーバークでのゾロとリューマのゾンビの戦いとゾロが秋水を譲られ、それをワノ国に送り届けたという事になりましたから、それは血と魂の運命の結実だったように感じます!

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